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- 通勤時間や家事の時間を有意義に使いたいけど、具体的な方法が分からない
- オーディブルに興味を持ったけど、どんな使い方があるか知りたい
- 読書をする時間がないけど、知識を吸収したい
オーディブルに興味があるけども、「時間がない」と感じている方は多いです。
私はオーディブルを使って、2年以上読書を楽しんでいます。
そこでこの記事では、通勤時間や家事の時間などを使って、知識を吸収する「ながら聴き」について詳しく解説します。
この記事を読めば、「ながら聴き」を活用してオーディブルをどのように効率的に利用できるのか、その方法を具体的に理解することができます。
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オーディブルの登録手順と始め方については、以下の記事で解説しています。
【5分でできる】Audible(オーディブル)の会員登録から始め方までを解説!
オーディブルの月額料金については、以下の記事で解説しています。
Audible(オーディブル)の月額料金が高いと感じる前に知っておきたいこと
Audibe(オーディブル)はプロのナレーターが本を朗読するサービス
オーディブルとはAmazonが提供する音声コンテンツで、プロのナレーターが朗読した本をスマホ、タブレット、PC、Amazon Echoで聴くことができるサービスのことです。
月額料金は1,500円(税込み)で、20万冊以上の対象作品が聴き放題。
初めて、Amazonまたはオーディブルのサイトからオーディブル会員登録した場合は30日間の無料体験期間があります。
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月額料金 | 1,500円(税込み) |
特徴 | ・20万冊以上聴き放題 ・ポッドキャスト聴き放題 |
タイトル数 | 40万冊以上 |
再生方法 | ・オフライン再生 ・ストリーミング再生 |
再生速度の調整幅 | 0.5~3.5倍速 |
いつでも解約できる | ○ |
解約後の視聴 | 不可(ただし、単品購入したタイトルは可) |
無料体験期間 | 30日間 |
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オーディブルの評判・口コミについて、以下の記事で解説しています。
Audible(オーディブル)の評判・口コミは?私が2年以上も使い続ける3つの理由
「ながら聴き」とは、他のことをしながら音声コンテンツを聴くスタイル
オーディブルでの「ながら聴き」は、通勤、通学時間や家事などをしながら、オーディオブックを聴く読書スタイル。
以下のような日常のシーンを思い浮かべてみてください。
- 通勤や通学の途中
- ジョギングをしているとき
- 筋トレを行っているとき
- 料理を作っているとき
- 掃除をしているとき
- 運転中
- 散歩をしているとき
- 徒歩や自転車で移動中
- お風呂に入っているとき
これらのシーンでは、同時にオーディオブックを聴くことができます。
「ながら聴き」のメリット3選
「ながら聴き」には、『時間の有効活用』、『一度に複数のことをこなせる』、『読書量の増加』のメリットがあります。
時間の有効活用
「ながら聴き」をすることで、通勤や通学、家事の時間など、普段は他の活動に使えない時間も有効に活用できます。
例えば、オーディオブックを聴きながら通勤することで、新しい知識を得る時間に変わりますよ。
一度に複数のことをこなせる
運動をしながら聴くことで、体を動かすと同時に新たな情報を得ることができます。
先ほどの「時間の有効活用」と、この「一度に複数のことをこなせる」は似た意味に感じると思いますが、微妙に異なります。
「時間の有効活用」は、時間を最大限に利用することが目標。
一方、「一度に複数のことをこなせる」ことは、一度に複数の成果を得ることが目標。
つまり、「時間の有効活用」は時間を無駄にしないことを目指し、「一度に複数のことをこなせる」ことは時間をさらに生産的に使うことを目指しています。
読書量の増加
紙の本や電子書籍と比べて、オーディオブックであれば、時間的にも場所的にも制約が少ないので、読書量を増やすことができます。
「ながら聴き」のデメリット2選
他の作業をしながらオーディオブックを聴くことは、時間を有効に使うための一つの方法ですが、いくつかのデメリットがあります。
内容が頭に入りにくい
「ながら聴き」をしていると、やっている作業に意識がいきがちになるので、内容が頭に入りにくい。
私は結構作業に意識がいってしまい、ちょっとしか頭に入ってないことがよくあります。
注意力が分散する
道路沿いや住宅街を徒歩や自転車で移動するときは、周囲の音が聞こえづらいので、十分に注意が必要です。
運転中は注意散漫にならないように、運転に集中してください。
Audible(オーディブル)での「ながら聴き」の具体的なシーン
オーディブルの「ながら聴き」は、あなたの日常生活をより効率的、生産的にする方法です。
1日数十分でも1ヶ月でみれば、結構長い時間になりますよ。
- 例えば、通勤の往復が1時間の場合
- 月に20日間出勤したら、20日×1時間=20時間。
20時間あれば、1冊約200ページの本を3時間で聴くことができるので、約6冊は聴けます。
さらに、倍速再生を1.5倍速に設定すれば、再生時間は約2時間に短縮。
これなら10冊も聴くことができます。
たとえ総再生時間が10時間もある小説でも、1ヶ月で聴き終えることができます。
次に具体的なシーンをいくつか紹介します。
通勤、通学中の「ながら聴き」
通勤、通学時間は、オーディブルを活用する絶好のチャンス。
オーディオブックを聴きながら、新しい知識を得たり、好きな小説を楽しんだりすることができます。
- 移動中のメリット
- ・通勤、通学時間を有意義に使える。
・移動中でも手がふさがらない。
・移動時間が楽しみに変わる。
家事や運動中の「ながら聴き」
家事や運動中は、手や足を使っているため、通常の読書は難しいですが、オーディブルを使えば、これらの時間でも好きな本を楽しむことができます。
- 家事中のメリット
- ・家事中でも学び続けられる。
・家事が楽しくなる。
- 運動中のメリット
- ・運動中でも新しい情報を得られる。
・運動が苦にならなくなる。
リラックスしてる時間の「ながら聴き」
お風呂に浸かっているときや、ベットでくつろいでいるときに、好きなオーディオブックやポッドキャストを聴くことで、心地よい時間を過ごすことができます。
- リラックス中のメリット
- ・自分だけの特別な時間をつくることができる。
利用シーンに応じてスマホ、タブレット、PC、Amazon Echo、アップルウォッチの使い分けができる
オーディブルは、スマホ、タブレット、PC、Amazon Echo、アップルウォッチ(iPhoneユーザー向け)に対応しているので使い分けができます。
- 通勤、通学中 ⇒ スマホ、タブレット、アップルウォッチ
- ジョギング中 ⇒ アップルウォッチ
- 筋トレ中 ⇒ スマホ、アップルウォッチ
- 料理中 ⇒ スマホ、タブレット、PC、Amazon Echo
- 掃除中 ⇒ スマホ、アップルウォッチ
- 運転中 ⇒ スマホ(運転中は操作しないで下さい。)
- 散歩中 ⇒ スマホ、アップルウォッチ
- 徒歩、自転車で移動中 ⇒ スマホ、タブレット、アップルウォッチ
外出するときは、持ち運びしやすいスマホ、アップルウォッチで聴いて、料理中など自宅にいるときはタブレットやAmazon Echoから流すように聴く使い分けもできます。
家事やお風呂に入っている時間は、普段は動画を見たり、音楽を聴いたりすることが多いかもしれません。
しかし、オーディブルを利用すれば、その時間を使って本を聴くことも可能。
好きな小説を聴いたり、勉強にあてたり、楽しみ方も増えます。
「ながら聴き」を最大限に活かすオーディブルの機能
「ながら聴き」をより効果的にするための、オーディブル機能を3つ紹介します。
- 倍速再生機能
- スリープタイマー機能
- クリップ&ブックマーク機能
倍速再生機能の活用
オーディブルの再生速度は、0.5~3.5倍速まで自由に変更できます。
情報量が多いビジネス書や自己啓発書を聴くときは、速度を上げて多くの内容を吸収。
一方、小説や物語を楽しむジャンルでは、ゆっくりとした速度で聴くことで、内容を深く理解できます。
倍速再生機能の詳細は、以下の記事で解説しています。
Audible(オーディブル)の倍速再生を活用してみよう!設定方法も解説
スリープタイマー機能の活用
スリープタイマー機能は、指定した時間が経過すると自動的に再生を止まる機能。
寝る前にオーディオブックを楽しむとき、この機能を使えば、うっかり眠ってしまっても安心です。
スリープタイマー機能の詳細は、以下の記事で解説しています。
【設定方法も解説】Audible(オーディブル)でスリープタイマーを使えば、寝落ちしても大丈夫
クリップ&ブックマーク機能の活用
クリップ&ブックマーク機能を使えば、気になった箇所を簡単に保存。
この機能を使うことで、家事や運動中の「ながら聴き」でも、気になった箇所を後で確認することができます。
クリップ&ブックマーク機能の詳細は、以下の記事で解説しています。
Audible(オーディブル)のクリップ&ブックマーク機能とは?操作方法も解説
まとめ
「ながら聴き」は効率が良く、読書をする時間も確保しやすいです。
がんばって本を読む必要もなく、無理なくできるのが特徴。
仮に「月に30時間は読書をする」や「月に5冊は本を読む」と目標を立てたとしても、目的もなく初めに高い目標だけを立ててしまうと、かえってプレッシャーになり、読書をするのが嫌になります。
初めは、ちょっとずつやってみて、「これ、いいかも」と感じたら継続しやすくなりますよ。
オーディブルはスマホ、タブレット、PC、Amazon Echo、アップルウォッチ(iPhoneユーザー向け)に対応しているので外出するとき、自宅にいるときなど利用シーンによって使い分けが可能。
移動中、料理中、入浴中などに動画や音楽を楽しむほかに、本を聴く選択肢もできて、楽しみ方も増えます。
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