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- 読書は途中で飽きてやめてしまう
- 本を読むのが遅くて、時間がかかるから嫌になる…
- 文字だけの本は読む気になれないけど、本からの知識は得たい
「仕事で役立つ本を読みたい」、「大人だから活字の本に挑戦したい」、「小説を読んでみたい」など、きっかけはさまざまあれ、いざ本を購入してワクワクしながら読んでみたら、途中でやめてしまうことはよくあります。
私はオーディブルを使って、2年以上読書を楽しんでいます。
そこでこの記事では、オーディブルの7個のメリットと2個のデメリットについて解説します。
オーディブルを理解した上で始めれば、文字を読まなくても1ヶ月に1冊、読書ができるようになります。
期間限定!今なら3か月99円!12/6まで!
オーディブルの登録手順と始め方については、以下の記事で解説しています。
【5分でできる】Audible(オーディブル)の会員登録から始め方までを解説!
オーディブルの月額料金については、以下の記事で解説しています。
Audible(オーディブル)の月額料金が高いと感じる前に知っておきたいこと
Audibe(オーディブル)とは、プロのナレーターが本を朗読するサービス
オーディブルとはAmazonが提供する音声コンテンツで、プロのナレーターが朗読した本をスマホ、タブレット、PC、Alexa(アレクサ)で聴くことができるサービスのことです。
月額料金は1,500円(税込み)で、20万冊以上の対象作品が聴き放題。
初めて、Amazonまたはオーディブルのサイトからオーディブル会員登録した場合は30日間の無料体験期間があります。
無料体験期間が終了する前に解約すれば、料金は発生しません。
月額料金 | 1,500円(税込み) |
特徴 | ・20万冊以上聴き放題 ・ポッドキャスト聴き放題 |
タイトル数 | 40万冊以上 |
再生方法 | ・オフライン再生 ・ストリーミング再生 |
再生速度の調整幅 | 0.5~3.5倍速 |
いつでも解約できる | ○ |
解約後の視聴 | 不可(ただし、単品購入したタイトルは可) |
無料体験期間 | 30日間 |
オーディブルの評判について、以下の記事で詳しく解説しています。
Audible(オーディブル)の評判・口コミと2年以上利用して分かったこと
Audible(オーディブル)には、30日間の無料お試し期間がある
- 初めてAmazonまたはオーディブルサイトからオーディブル会員登録した場合は30日間無料。
- 無料体験期間終了後は月額1,500円(税込み)。ただし、無料体験期間が終了する前に解約すれば料金は発生しない。
オーディブルを初めて利用する場合は、30日間の無料体験期間があります。
無料で使ってみて、「これは良いかも。」と感じたら継続して利用してみてください。
反対に1冊聴くこともむずかしい場合や、読むほうが合っていると感じたら、無料体験期間中に解約してください。
そうすれば、月額料金はかかりません。
無料体験期間中の、どのタイミングで解約しても無料体験の30日間分は利用できます。
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オーディブルの登録手順と始め方については、以下の記事で解説しています。
【5分でできる】Audible(オーディブル)の会員登録から始め方までを解説!
Audible(オーディブル)の7個のメリット
紙の本とは違いオーディブルならではのメリットがありますので、ぜひ、参考にしてください。
- プロのナレーターが朗読しているので、聴きやすい。
- 倍速再生で読書の時間を短縮できる。
- オーディブルを活用した「ながら聴き」で効率よく読書ができる。
- 気分転換に使いやすい。
- Alexa(アレクサ)でも聴ける。
- 最後まで読み切りやすい。
- コストパフォーマンスの良い自己投資になる。
プロのナレーターが朗読しているので、聴きやすい
本の登場人物によってナレーターが声のトーンを変えているので、とても聴きやすいです。
特に小説は、声の調子を上げたり下げたり、厳しくしたり緩くしたりして朗読しているので物語に引き込まれます。
有名人が書いた本や、登場人物として出てくる本は、ナレーターがその有名人に少し似せて朗読している場合もあるので、面白いです。
ナレーターとして声優、俳優、女優が朗読しているタイトルもあります。
倍速再生で読書の時間を短縮できる
再生速度を変更することで、短時間で本を聴くことができます。
- 再生速度は0.5~3.5倍速の間を0.05単位で速度変更が可能。
1.0倍速の次は1.05倍速。 - 1冊200ページ程度の本の再生時間は1.0倍速で3時間ほどなので、1.5倍速なら2時間ほど。
読むのが遅くても、倍速再生を使えば時間短縮になります。
再生速度の変更方法は以下の記事で解説しています。
Audible(オーディブル)の倍速再生を活用してみよう!設定方法も解説
オーディブルを活用した「ながら聴き」で効率よく読書ができる
オーディブルを活用した「ながら聴き」とは、通勤中や通学中、料理中、掃除中、ジョギング中、入浴中など耳の空いている時間を利用して読書をすることです。
読書をする時間がないときには、オススメな方法。
家事やお風呂に入っている時間は動画を見たり、音楽を聴いたりするのと同じように、本を聴くこともできます。
好きな小説を聴いたり、勉強にあてたり、楽しみ方も増えます。
オーディブルを活用した「ながら聴き」の詳細は、以下の記事で解説しています。
「ながら聴き」で時間を有効活用!Audible(オーディブル)の魅力と活用法
気分転換に使いやすい
YouTubeやNetflix、SNS、ゲームなどで画面をずっと見ていると目が疲れてきますね。
気分転換をするにも目を使うものが多いので、オーディブルを利用すれば耳だけでくつろいで聴くことができます。
ソファで横になって聴くと頭も休まるので、いい気分転換になります。
フリーランスでPCを使ってずっと仕事をしている方にも、気分転換としてオススメ。
また、スキマ時間でインプットにも活用できます。
Alexa(アレクサ)でも聴ける
オーディブルはスマホ、タブレット、PCのほかにアレクサからでも聴くことができます。
アレクサのいいところは声で操作ができるので、「アレクサ、本を読んで」と話しかければ朗読がスタートします。
- 基本的な操作の一例
- ・タイトルを選ぶ → 「アレクサ、○○(タイトル)を読んで」
・オーディオブックを再生する → 「アレクサ、本を読んで」
・停止する → 「アレクサ、ストップ」
・巻き戻しする → 「アレクサ、巻き戻して」
・早送りする → 「アレクサ、早送りして」
・再生速度を変更する → 「アレクサ、もっと速く読んで」
・再生中のタイトルを確認する → 「アレクサ、何の本かかっている?」
アレクサと「ながら聴き」は相性は良いです。
アレクサを使ってオーディブルを活用する方法については、以下の記事で詳しく解説しています。
Amazon Echoのオススメ活用法!アレクサでAudible(オーディブル)を楽しむメリット
最後まで読み切りやすい
文字を追って読まない分、目が疲れにくく最後まで読み切りやすいです。
1冊聴き終えたあとは本を読み終えたときと同じような達成感を感じます。
チェックポイント
興味のないジャンルや内容がむずかしくて理解しにくい本の場合、聴き続けるのは大変です。
まずは興味のあるジャンル、読みやすい本から始めることがオススメ。
コストパフォーマンスの良い自己投資になる
知識を積み重ねることや有益な情報を得るためには、たくさんの本に触れる必要があります。
ただ、月に何冊も紙の本を購入するのは、金銭的に負担が大きい。
オーディブルは聴き放題なので、月額1,500円でたくさんの本に触れられるのでコストパフォーマンスが良いです。
- 20万冊以上の作品が聴き放題となっている。
- 紙の本を購入する場合は1冊800円~2,000円ほど。
読書量が多いと金銭的負担が大きくなる。
より多くの本に触れることで知識、知恵、教養が身に付き、仕事やライフプランの向上に活かすことができます。
オーディブルの月額料金ついて、以下の記事で詳しく解説しています。
Audible(オーディブル)の月額料金が高いと感じる前に知っておきたいこと
Audible(オーディブル)の2個のデメリット
個人的に感じたデメリットを紹介していきます。
- 読みたい本があるとは限らない。
- 「聴く」読書でも眠くなる。
読みたい本があるとは限らない
20万冊以上のタイトルが聴き放題ですが、必ずしも読みたい本があるとは限りません。
あったとしても聴き放題対象外のタイトルであることも。
聴き放題対象外のタイトルであった場合は、単品購入して聴くことはできます。
- 単品購入とは?
- オーディオブックのタイトルを個別に購入すること。
価格は定価で1冊あたり2,000〜3,000円。
オーディブル会員でなくても、単品購入することはできます。
会員の有無 | 単品購入の価格 |
---|---|
オーディブル会員 | 定価から30%OFF |
非会員 | 定価 |
オーディブル会員を解約しても、単品購入したタイトルは聴くことができます。
ずっと手元に残しておきたい作品があれば、聴き放題対象のタイトルであっても単品購入をすることができます。
単品購入については、以下の記事で詳しく解説しています。
【ずっと聴きたい本を手元に】オーディブルでタイトルを単品購入する方法
聴く読書でも眠くなる
本を読んでいると眠くなってくることがあるのと同じように、オーディブルで本を聴いていても眠くなってしまうことがあります。
個人的に眠くなってくる理由は次の3つが多いです。
- 本の内容に関心を持てないから。
- 眠くなるような姿勢をしているから。
- リラックスしている状態だから眠くなる。
まとめ
この記事では、オーディブルの7個のメリットと2個のデメリットについて解説しました。
- メリット
- ・プロのナレーターが朗読しているので、聴きやすい。
・倍速再生で読書の時間を短縮できる。
・オーディブルを活用した「ながら読書」で効率良く読書ができる。
・気分転換に使いやすい。
・Alexa(アレクサ)でも聴ける。
・最後まで読み切りやすい。
・コストパフォーマンスの良い自己投資になる。
- デメリット
- ・読みたい本があるとは限らない。
・聴く読書でも眠くなる。
オーディブルのメリットとデメリットを理解した上で始めれば1ヶ月に1冊、読書ができるようになります。
もっと聴けるようになれば、コストパフォーマンスの良い自己投資にもなります。
有益な情報や知識を積み重ねることで、仕事やライフプランの向上につながります。
そのためには、より多くの本に触れることが必要。
オーディブルは苦手な読書を克服する方法の1つです。
まずは、30日間の無料体験を試してみてください。
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